【兵庫県道の駅うずしお・車中泊レポ】営業時間・トイレ・駐車場は？グルメやお土産がそろう大人気道の駅

２０２２年夏休みにキャンピングカーで淡路島・徳島・香川を旅行しました。

昨年も兵庫県淡路島に来て、淡路島の東にある【道の駅あわじ】で車中泊、グルメ、釣りをたんのうしました(*‘∀‘)↓全国的にも有名な道の駅デス♪

この記事を読めばこんなことが分かります

• 駐車場の様子
• キャンピングカーは停められるのか
• トイレの様子
• 夜間の騒音や気温
• ショップ・バーガー店・レストランの営業時間

結論

キャンピングカーは、ハイエースくらいまでなら駐車場からはみ出さずに停めることができます。

騒音はそこまで気になりません。

夏は、ものすごく蒸し暑いです！

詳しく解説していきますね！

道の駅うずしおへの行き方

〒656-0503

兵庫県南あわじ市福良丙947-22

 0799-52-1157（カーナビ電話番号も同じ）

道の駅うずしおは、高速道路上ではなく一般道にあります。

最寄りのICは淡路島南ICです。

ICからは車で５分ほどです。アップダウンがある道を進みます。

道の駅うずしおの駐車場

ICからまっすぐ道を進んでいくと、駐車場が両サイドに現れます。

公式HPによると

• 無料駐車場は乗用車60台
• バス6台
• サイクルスタンド20台

この写真は、８月１４日朝８時ころの様子。お盆ど真ん中。

夜泊まったときは車は5台くらいでしたがどんどん車が入ってきました。

キャンピングカーが停められる場所はあるの？

駐車場自体はあまり広くありません。停められないことはないと思いますが、はみ出すと思います。

我が家のキャンカーはハイエースのスーパーロングで５ｍ３０㎝。

その車でぎりぎりとびださない感じ。

キャブコンや大きなキャンピングカーは駐車が難しいかもしれません。

この駐車場の先に大型車用の駐車場があるのですが、夜はロープが張られていてそこまで行くことはできません。

「これより先一般車両侵入禁止」と書いてありますが、警備員さんが来る時間になるとロープが外され、大きなキャンピングカーやトラックなどが入ることができます。夜間はそこまで行くことはできません。

なお、はみ出していてもいいのであれば先ほど写真にあった駐車場に停めることは可能です。

道の駅うずしおトイレ

２４時間トイレは解放されています。

進入禁止のロープの先にあるので、駐車場から１分くらい歩きます。

中は撮っていませんが、女子トイレは２つあります。

１つは和式トイレ、もう１つは車いすでも入れる広さがある洋式トイレでした。

トイレットペーパーも常備されています。

道の駅うずしおの夜の様子は？騒音は？気温は？暑さ対策必須。

気になるのは夜の様子。

実は私は騒音に弱いので、窓を開けて寝るのは苦手です。窓を閉めていても騒音が気になって眠れない時があるので耳栓をして寝てます。

近くに、コンビニはありません。

自販機はありますが、暑さ対策で飲み物は必ず持参しましょう。

道の駅うずしお営業時間

【道の駅うずしお】は【渦潮】にもっとも近い道の駅です。

同じ淡路島にある道の駅【道の駅あわじ】とは違う景色が楽しめます！

道の駅あわじは、明石海峡大橋から見える神戸などの夜景がきれいです♪

【道の駅うずしお】は鳴門門橋を眺められるますよ♪

テラスをはじめ、敷地内に3か所ある玉ねぎチェアも大人気！

あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチン本店

平日	９：３０～１６：００（オーダーストップ）
土・日・祝	９：００～１６：３０（オーダーストップ）

全国的も有名ですが、【全国ご当地バーガーグランプリで１位と２位を獲得したバーガー】が食べられます！

１位はこちら！【あわじ島オニオンビーフバーガー】７７０円

メインとなる玉ねぎカツがとっても甘い！

あわじ牛もたくさん入っていて、贅沢なお食事バーガーです。

2位はこちら！【あわじ島オニオンビーフバーガー】７７０円

２位は食べていなくてレポートできません。ごめんなさい( ﾟДﾟ)

他にもたくさんメニューがあるのでこちらをチェックしてください。

島クラフトコーラ　５００円

スパイスの効いた味が魅力の、淡路島なるとオレンジのクラフトコーラです。シナモンの香りがします。大人には好評。子どもは、好き嫌いがわかれました( ﾟДﾟ)

あわじ島　季節のフルーツティーソーダ　４４０円

今は淡路島サンフルーツです。下にシロップが溜まっているのでしっかりと混ぜて飲みます。

ほんのり苦い果肉も入っています。さっぱりします。これも、残念ながら子どもにはちょっと不評でした( ﾟДﾟ)

苦みとさっぱりが好きな人にはおすすめ。

あわじ島いちごのフローズンいちご(シュワッち) 　８８０円

本店限定・期間限定のドリンク。

これおすすめ！はじめは「高いなー。( ﾟДﾟ)」と正直思いましたが、価値アリです！

シャリッとシュワッと淡路島産いちごのフローズンドリンク。ごろごろいちごの果汁が口いっぱいに広がります。

しつこい甘さではなく、ちょうどいいイチゴの甘さ。最後までおいしく飲めました(*‘∀‘)

あわじ島産たまねぎコールスローサラダ　３００円

淡路島玉ねぎをふんだんに使った玉ねぎコールスローサラダ。あっさりしているので、バーガーと相性抜群！

マヨネーズがしつこくなくて、ちょうどいい感じ。玉ねぎの辛さも感じられます☆

８月１４日、お盆ど真ん中は開店時間前に大行列

９時オープンなのですが、９時に行ったらもうすでに大行列。

みなさん、このグルメを食べに道の駅に来てる様子。

購入までに２０分くらい並びました。

食券じゃなくて、レジで受付なので時間がかかります。

オーダーが通ってから送品受け取りまでは５分くらいの待ち時間でした。

しばらく、行列を観察していましたが、１０時くらいには行列が少し短くなっていました。

開店前よりは短くなった印象。ですが、コンスタントに行列はできていたので混んでいるときは早めに行くことをおすすめします。

ショップうずしおの国

営業時間	９：００～１７：００
URL	https://uzunokuni.com/shop/

ショップうずしおの国に行けば、欲しいお土産が絶対にそろいます！

その数約８００種で、島最大級の品ぞろえらしい！

店自体はあまり広くないのですが、（あわじしまSAの方がうんと広いです）所狭しと名産物やお土産が並んでいて、どこを見ていいのか分かりません！(*´з`)

でも、くるくるとなんどもまわって、よくよーくみてみると、面白いお土産がたくさんあります。

島の特産物のたまねぎを使った「玉ねぎジャム」「カレー」「ディップ」「スープ」からはじまり、島コーラやオレンジを使ったお菓子もありますし、あわじ島ミルクのクッキーなど。

と思っていたら、HPにこんなことが書いてありました！納得！

1「うずのくに」には、他のお店では手に入らないオリジナルのお土産ものが、なんと！100点以上！

当店では商品の品揃えの多さに加えて、オリジナルの商品の開発にも力を入れているので、オリジナルの淡路島玉ねぎレッシングをはじめ、淡路島たまねぎを使ったオリジナルカレーやスープ、お菓子、調味料など、うずのくにでしかご購入できないアイテムがたくさんあります。

2充実の試食コーナーを完備！ご購入前にどんな味なのか分かるので安心です！

淡路島玉ねぎスープをはじめ、地元淡路島の佃煮や大人気の淡路島玉ねぎドレッシング、季節によっては淡路島玉ねぎの試食もご用意しています。また、お菓子の試食も充実！うずのくに人気ランキング1位の土産菓子をはじめ、玉ねぎチップスやちりめんをその場でプレスしたペチャンコちりめんなどなど、試食だけでお腹いっぱいです。

3淡路島玉ねぎは、契約たまねぎ農家さんが収穫してご本人たちが育てたたまねぎしか販売いたしません！

店長がたまねぎ農家さんの田んぼへ伺い、生育状況の確認しながら取材や打ち合わせ、季節ごとに試食を重ねて生産者様と当店が納得した淡路島玉ねぎのみを販売しています。

①淡路島たまねぎスープ

こどもが試飲して「おいしい！おいしい！」と即購入に至った一品。朝ご飯で大活躍中。

②元祖たまねぎ和風ドレッシング

実家へのお土産。ローストビーフとの相性抜群です‼

③クレイジーオニオンジャム

最初は「え？( ﾟДﾟ)」と思いましたが、好奇心に負けて購入。

たまねぎの甘みとスパイスが絶妙。BBQで牛肉（ステーキ）を焼いたときにこれにつけて食べると昇天します(*´з`)

④The Milk Show～淡路島ミルクとチーズ～

お姉さんが、試食をくれました(*‘∀‘)たしかにザクザクしています！コクがあるけれど、しつこくない。

個包装になっているので職場で配りました。

夏の暑い灼熱の車内に置いておくのが心配でしたが、結果大丈夫でした！

うずしおレストラン

営業時間	カフェ９：００～１５：３０ 食事　１０：００～１５：３０
URL	https://eki.uzunokuni.com/m_restaurant/

このレストランでは、淡路島の食材をふんだんに使った料理を食べることができます。

中でも、人気なのが、このどんぶり‼‼

こんな感じで運ばれてきます(*´▽｀*)なんとフォトジェニック！

しかーし！私の一押しはこれです！（写真がなくてごめんなさい）

はもデス！鱧！はも！

夏と言えば鱧！らしい(笑)

淡路島あわじしま鱧はもすき鍋なべ　3,300円税込（公式HPより）

淡路島伝統の郷士料理をお召し上がりください。

鱧が美味しくなるのと同じ時期に、島内で収穫が始まる淡路玉葱と鱧を一緒に煮こむ鱧すき鍋は、淡路島で古くから受け継がれてきた郷土料理です。
骨切りされた身に熱が通り、牡丹の花弁のように花開いたところを頂きます。口の中でホロリとほぐれるほくほくの食感。鱧の持つ上品でほのかな甘味が、淡路玉葱の甘みにより一層引き立てられ、淡路島の名産が折り重なる島を代表する夏の味覚です。

正直、はもはこれまであまり食べたことがありませんでした。

愛知県民にとって夏はウナギ。鱧はお口に入りません。

数回食べたことがあるものの、さほどおいしいとは思えず・・・。

しかし！瀬戸内海の夏の鱧は違いました！

ふわふわというのでしょうか。しっかりうまみもあります。

ふつうは、梅肉と食べますが、ここでは玉ねぎとも食べられます(*´▽｀*)

道の駅うずしお車中泊レポまとめ：景色とグルメが楽しめる大人気道の駅へは車中泊がおすすめ☆

【道の駅うずしお】の車中泊レポをまとめます。

夏は暑さ対策をしっかりして、楽しく車中泊してくださいね。

グルメと絶景とお土産が堪能できる【道の駅うずしお】

また行きたいです(*´▽｀*)